• 検索結果がありません。

【スカパーJSATホールディングス】据置:A/安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0572

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "【スカパーJSATホールディングス】据置:A/安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0572"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1/ 2

http://www.jcr.co.jp

15- D- 0572 201 5 年 10 月 19 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

株式会社ス

パー

J S AT ホ

(証券コード:9412)

【据置】

長期発行体格付 A

格付の見通し 安定的

債券格付 A

発行登録債予備格付 A

国内CP格付 J−1

■ 格付事由

(1) 衛 星 に よ る 有 料 多 チ ャ ン ネ ル 放 送 や 通 信 サ ー ビ ス を 行 う ス カ パ ー J SA T グ ル ー プ の 持 株 会 社 。「 ス カ パ

ー!」の加入件数は 348万件(15年 9月末累計)と有料多チャンネル業界で確固とした事業基盤を構築

している。国内唯一の衛星通信サービスを提供し、顧客は大手通信会社や官公庁などである。15 年 5 月

には WA K UWA K U J A PA N を設立し、海外向けの日本コンテンツチャンネルの運営も行っている。

(2) 有料多チャンネル事業では、一定規模の加入件数が維持されており、比較的安定した収入が見込まれる状

況に変化はない。宇宙・衛星事業では、地上回線を経由せず災害時でも利用可能な通信サービスを提供し

ている。他に代替できない必要不可欠な通信手段となっている場合も多く、需要は底堅い。当面、強固な

事業基盤に大きな変化はなく、高水準の収益は確保されるだろう。現状、財務面で大きな懸念材料はなく、

良好な内容が維持されると見ている。以上より、格付を据え置き、見通しを安定的とした。なお、様々な

事業者が動画配信サービスを本格化させており、有料多チャンネル事業での競争が激化する可能性もある。

今後の影響について注視していきたい。

(3) 16/ 3期の業績は、標準画質(MPE G- 2)終了に伴う運用費用の削減やハイビジョンサービス移行完了によ

る移行費用の減少もあって営業利益は前期比 17. 2%増の 230 億円が見込まれている。有料多チャンネル

事業では、生中継コンテンツや 4K 放送の強化、セレクト 5(選択性商品)の拡販などにより、契約者総

数・視聴料総額の拡大を進める方針であり、その進捗に注目したい。宇宙・衛星事業では、グローバル市

場、モバイル市場での需要が増加している。新たなビジネスチャンスも生まれており、今後の事業拡大が

期待できる。

(4) 15 年 6 月末の自己資本比率は 64. 9%であるなど財務内容は良好である。暫く通信衛星の打上げが重なり、

設備投資は増加するが、財務内容に大きな影響を及ぼす規模ではない。当社の設備投資は、通信衛星の更

新が主なもので計画的な対応が可能であり、ある程度長期的な視点で捉える必要がある。

(担当)千種 裕之・本西 明久 ■ 格付対象

発行体:株式会社スカパーJ S AT ホールディングス

【据置】

対象 格付 見通し

長期発行体格付 A 安定的

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 2 回無担保社債(特定社債間限定 同順位特約付)

50 億円 2015 年 6 月 18 日 2020 年 6 月 18 日 0. 312% A 第 3 回無担保社債(特定社債間限定

同順位特約付)

50 億円 2015 年 6 月 18 日 2022 年 6 月 17 日 0. 564% A 第 4 回無担保社債(特定社債間限定

同順位特約付)

(2)

2/ 2

http://www.jcr.co.jp

対象 発行予定額 発行予定期間 予備格付

発行登録債 300 億円 2013 年 10 月 29 日から 2 年間 A

対象 発行限度額 格付

コマーシャルペーパー 100 億円 J - 1

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2015 年 10 月 14 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:島田 卓郎

主任格付アナリスト:千種 裕之

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)、「国内事業法人・純粋持株会社に対する格付けの視点」

(2003 年 7 月 1 日)、「持株会社の格付方法」(2015 年 1 月 26 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 株式会社スカパーJ SA Tホールディングス

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■用語解説

予備格付:予備格付とは、格付対象の重要な発行条件が確定していない段階で予備的な評価として付与する格付です。発行条件が確定した場合には 当該条件を確認し改めて格付を付与しますが、発行条件の内容等によっては、当該格付の水準は予備格付の水準と異なることがあります。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。

■ 本件に関するお問い合わせ先

参照

関連したドキュメント

そこで本研究ではまず、乗合バス市場の変遷や事業者の経営状況などを考察し、運転手不

選定した理由

契約者は,(1)ロ(ハ)の事項およびハの事項を,需要抑制契約者は,ニの

契約者は,(1)ロ(ハ)の事項およびハの事項を,需要抑制契約者は,ニの

契約者は,(1)ロ(ハ)の事項およびハの事項を,需要抑制契約者は,ニの

契約先業者 ( 売り手 ) 販売事業者 ( 買い手

本案における複数の放送対象地域における放送番組の

据付確認 ※1 装置の据付位置を確認する。 実施計画のとおりである こと。. 性能 性能校正